7月1日より、ファミリーマートが自社のコード決済「FamiPay(ファミペイ)」を立ち上げました。
〇〇ペイが乱立していて、そろそろ「ペイ疲れ」なんていうワードも出てきそう😣
でもファミマを普段から使っている方ですと、お得かどうか気になるところですよね。
こちらの記事では、「ファミペイアプリ」の使い方、チャージ方法、支払い方法、そしてメリット・デメリットも交えて紹介しています。
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Contents
FamiPay(ファミペイ)とは?
FamiPay(ファミペイ)とは、ファミリーマート独自のスマホ決済の事です。
他のスマホ決済同様、アプリを使って支払いますが、既存のファミリーマートアプリに決済機能が追加される形となります。
ファミペイの概要は以下の通り。
- 2019年7月1日から開始
- 還元率は0.5%
- ポイントカードと決済読み取りが一発完了
- クレカチャージはファミマTカードからのみ
- 登録したらクーポンがもらえる
- 秋からpringシステムと連携
Tポイントはどうなる?
ファミマに行くと、必ずと言っていいほど「Tポイントカードはお持ちですか?」って聞かれますよね。
FamiPay(ファミペイ)を使うことでもちろんTポイントも貯まります。
しかもわざわざTポイントカードを出さなくても、支払い時に付与される予定とのこと。
11月にはdポイントと楽天スーパーポイントも貯められる
サービス開始の7月1日時点では、Tポイントにのみ対応ですが、11月からはdポイントと楽天スーパーポイントにも対応します。
秋からの増税に伴い、Tポイントだけでなく他のポイントもスマホ一つで貯められるようになるのは嬉しいですね✨
FamiPay(ファミペイ)はどこで使えるの?
FamiPay(ファミペイ)は全国のファミリーマート店舗(※)と、ネット通販Kaema(カエマ)で使うことが出来ます。
(※)一部使えない店舗もあります。
それでは、使い方について見ていきましょう。
FamiPay(ファミペイ)の使い方
まずはファミリーマートのアプリをダウンロードしましょう。
会員登録を行うと、ファミマの人気商品のクーポンが貰えますよ😆
わたしはお水でしたが、ファミチキやアイス、カップ麺のクーポンだった方もいらっしゃるようです。
会員登録には何が必要?
FamiPay(ファミペイ)の会員登録をするのに必要なものは、
- 携帯電話番号
- 生年月日
- 性別
- 郵便番号
以上の4つだけ✨
運転免許証などの身分証明書や、住所を入れる必要がないので楽ちんです!
FamiPay(ファミペイ)へのチャージ方法
FamiPay(ファミペイ)へのチャージ方法は、以下の2種類です。
- 店頭での現金チャージ
- ファミマTカードからのチャージ
ファミリーマート店頭でチャージする場合は、チャージの旨をストアスタッフに伝えて現金で支払いましょう。
ファミマTカード(クレジットカード)からのチャージは、ファミマアプリにカードを登録することでチャージが可能になります。
FamiPay(ファミペイ)での支払い方法
次はFamiPay(ファミペイ)での支払い方法について見ていきましょう。
ファミペイは、ファミリーマートとネット通販Kaema(カエマ)で使うことが出来ます。
ファミマでのFamiPay(ファミペイ)を使った支払い方
-
STEP01「FamiPayを使う」をONに
支払う際、事前に「FamiPayを使う」をONにしておきましょう。
ストアスタッフにFamiPay払いの旨を伝え、バーコードを提示しましょう。
-
STEP02バーコード読み取りで完了
ストアスタッフがバーコードを読み取り、決済は完了です。
-
STEP02履歴も確認できる
お支払いの履歴はファミペイアプリ内で確認することが出来ます。
ネット通販「Kaema(カエマ)」でのFamiPay(ファミペイ)を使った支払い方
Kaema(カエマ)では以下の手順でい支払いを行いましょう。
-
STEP01「FamiPay」を選択
Kaema(カエマ)で支払う場合に、決済手段として「FamiPay」を選択しましょう。
-
STEP02ログイン
ファミペイに登録済みの電話番号・パスワードでログインしましょう。
-
STEP02暗証番号の入力
FamiPayの暗証番号を入力すると、支払いは完了します。
秋からpringシステムと連携
秋からは、送金・決済アプリ「pring」を運営するpringのシステムを活用し、銀行口座との連携も始まります。
つまり、FamiPay(ファミペイ)で、無料で他の人に送金できる機能が追加される見込みです。
FamiPay(ファミペイ)のメリット・デメリット
それでは、現時点におけるFamiPay(ファミペイ)のメリット・デメリットを見ていきましょう。
FamiPay(ファミペイ)のメリット
FamiPay(ファミペイ)のメリットはやはり、支払い時にTポイント(11月以降はdポイント、楽天スーパーポイントも)が付与される点につきるでしょう。
PayPay(ペイペイ)やLINE Pay(ラインペイ)で支払う場合は、スマホ一つで決済できるとは言え、ポイントカードも提示しなければなりません。
FamiPay(ファミペイ)のデメリット
FamiPay(ファミペイ)のデメリットは、クレジットカードがファミマTカードしか対応していないという点です。
とはいえ、ユーザーにとってはちょっと不便ですね。
結局FamiPay(ファミペイ)ってお得なの?
以上、FamiPay(ファミペイ)についての情報紹介でした。
ファミペイ、昨日は登録できない!ってなってましたが、いけました😆👍🏻✨
お水だいすきだからありがたい🙏🏻✨
ファミチキ、カップ麺、アイスなどのクーポンだった方もいらっしゃるようですね😌#ファミペイ #クーポン pic.twitter.com/lxEnM4vuwt
— まるわか@キャッシュレスブログ運営 (@cashless_style) July 3, 2019
登録したらファミマの人気商品(お水って人気商品なのだろうか…)のクーポンがランダムで貰えるので、とりあえず登録してクーポンだけ貰っておくというのもアリかもです。
「お得度」で言うと、還元率も0.5%なので他の決済アプリに比べるとどうしても見劣りしてしまいますね😣
ですが高還元キャンペーンは一過性のものなので、増税が始まる10月以降に真価を発揮していくのかもしれません😆✨
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