どうやって使うの?
メルカリやってなくても使える?
こちらの記事では、以上のような質問に答えます。
メルペイは50%還元など定期的にお得なキャンペーンをやっていたり、セブンイレブンのから揚げ棒が11円で買えたり、とってもお得なんです🙏🏻✨
スマホ決済を10種類使い分けしているまるわかが、「メルペイ」を実際に使ってみて感じた「メリット」「デメリット」や、使い方について紹介していきます。
メルペイとは
「メルペイ」は、フリマアプリの「メルカリ」が提供しているスマホ決済サービスです。
「メルペイ」独自のアプリはありません。
「メルカリ」のアプリをダウンロードすればOKです。
メルカリ-フリマアプリ&スマホ決済メルペイ
Mercari, Inc.無料posted withアプリーチ
ポイントは1P=1円として使うことができ、もちろんコンビニでの支払い時もポイント利用が可能です。
まだメルペイを利用したことがない方は、招待コード「KAHYEB」を入力して使ってみてください✨
メルペイはメルカリを使ったことがなくても大丈夫
メルペイはメルカリが提供していますが、それまでにメルカリを使ったことがなくても問題ありません。
わたし自身も、メルペイはクーポンなど多用していますが、メルカリ自体は使ったことがありません。
メルペイはメルカリの売上金で支払いが出来る
「メルペイ」は、メルカリの売上金を支払いに使うことが出来ます。
メルカリで売ったお金をメルカリ内での買い物に充てるのもいいですが、特に欲しいものがない時もありますよね。
そんな時はコンビニ等で使っちゃいましょう✨
メルペイを使えるようにすると電子マネーカードが発行される
メルペイを使えるようにすると、MasterCardブランドとなる電子マネーカードと「iD」の番号が発行されます。
こちらはApple Payに対応しているiPhone7以上や、おサイフケータイ対応の端末で使うことが出来ます。
メルペイはどこで使えるの?
メルペイは、
- 電子マネー「iD」が使えるお店
- 「メルペイ」のコード支払いに対応しているお店
- 「Apple Pay」が使えるネットショップ、アプリ
以上の店舗で使うことが出来ます。
「iD」が使えるお店だと、手持ちのスマホをかざすだけで支払いが完了しちゃうんです😆
詳しくは後で紹介しますね✨
「iD」とは、NTTドコモと三井住友カードが開発した電子マネーのこと。
クレカが使えなくても「iD」なら使えるという場面も!
メルペイの支払い方法
メルペイの支払い方法は以下の3種類。
- メルカリの売上金でポイントを購入して支払う
- 登録した銀行口座からチャージして支払う
- あと払い(翌月の1日から末日の間に支払う)
ではそれぞれについて見ていきましょう。
メルカリの売上金でポイントを購入して支払う
メルカリの売り上げでポイントを購入し、電子マネーのメルペイ残高として支払う方法です。
1ポイント=1円で使うことができますよ😆
登録した銀行口座からチャージして支払う
メルペイに銀行口座を登録し、支払い前に口座からメルペイ残高にチャージして支払う方法です。
ちなみに「銀行口座」を登録すると、「本人確認」できたことになり、
- メルカリでの売上金がそのままメルペイで使える
- 売上金の有効期限がなくなる
- あと払いを使えるようになる
以上のようなメリットがあります👍🏻
あと払い(翌月の1日から末日の間に支払う)
あと払いとは、メルペイを使ってお買い物した代金を、翌月にまとめて支払う方法です。
メルカリの売上金やチャージ残高がなくても、メルカリや実際のお店で決済できるという便利なものです。
あと払いを使うには、「銀行口座の登録」もしくは「かんたん本人確認」を済ませる必要があります。
それでは実際に、メルペイの使い方について見ていきましょう。
メルペイの使い方
お店で実際にメルペイを使うには「iD」か「コード支払い」を使います。
メルペイ「iD」の使い方
「iD」が使えるお店の場合は、レジで「iDで支払います」と店員さんに伝えましょう。
そうするとカードリーダーにタッチするよう言われるので、スマホをかざせば決済は完了します。
メルペイ「コード支払い」の使い方
メルペイの「コード払い」を使う場合は、メルペイの画面を開いたときに出てくる「コード払い」をタップしましょう。
そうするとバーコードが出てくるので、店員さんに読み取ってもらいましょう。
メルペイのメリット
〇〇ペイが乱立する中、あえて「メルペイ」を使う必要はあるのか…そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際にメルペイを使ってみて感じたメリットは、以下の通り。
- 電子マネー「iD」に対応しているお店で使える→幅広く使える
- モバイルSuicaにメルペイからチャージできる
- クーポンが割引率高くて神がかっている
わたし自身はメルカリを使っていないのですが、メルカリユーザーにとっては、
- 「メルカリの売上金が支払いに使える」
こちらもメリットになるでしょう。
それでは、それぞれのメリットについて見ていきましょう。
メルペイは電子マネー「iD」に対応しているお店で使える
メルペイを実際に使ってみて一番のメリットだなと感じたのは、電子マネーのiDに対応しているお店で使えるとこです。
PayPay(ペイペイ)やLINE Pay(ラインペイ)など他のQRコード決済も併用していますが、なんだかんだまだ使えないお店が多いんです。
主要なコンビニはもちろん、イオンやマクドナルド、ENEOSなど本当に幅広く使えますよ✨
モバイルSUicaにメルペイからチャージできる
メルペイを実際に使ってみて一番驚いたのは、メルペイを使ってモバイルSuicaにチャージが可能な点です。
モバイルSuicaにApple Payからチャージする時にメルペイを選ぶと、売上金やポイントからSuicaにチャージすることが出来るのです。
割引率の高いクーポンが定期的に貰える
何を隠そう、わたしがメルペイデビューしたのもクーポン目当てでした。
過去には、セブンのから揚げ棒やカフェラテ、ファミマのファミチキが11円で買えるクーポンがあったんです。
画像は、わたしが実際にクーポンを使って支払った時のレシートです。
メルペイは定期的に、お得すぎるクーポンを配布してくれているので節約にも繋がりますよ😆
メルペイのデメリット
それでは、実際にメルペイを使ってみて感じたデメリットもご紹介します。
- クレジットカードからのチャージが出来ない
- キャンペーンが他のコード決済に比べると、やや少ない
それでは順に見ていきましょう。
メルペイはクレジットカードからのチャージは出来ない
メルペイ残高にチャージする際、クレジットカードからのチャージは出来ません。
ただし、PayPay(ペイペイ)の場合もヤフーカードからしかチャージできませんし、LINE Pay(ラインペイ)もクレカからのチャージには対応していません。
2019年8月以降に「LINE Pay Visaクレジットカード」が予約開始となりますが、こちらのクレカを使えばLINE Payにチャージが可能となる可能性はあります。
キャンペーンが他のコード決済と比べると、やや少ない
LINE Pay(ラインペイ)やPayPay(ペイペイ)に比べると、メルペイはキャンペーンがやや少ないように感じました。
そのため、主力のスマホ決済にはならないなあと思いましたが、キャンペーンをする際はかなり大きい還元率で行ってくれる印象です。
ちなみに7月は、セブンイレブンで20%還元キャンペーンをやってくれます😆
メルペイまとめ
以上、メルペイの使い方や支払い方法、実際に使ってみて感じた「メリット」「デメリット」についてご紹介しました。
お得なクーポンが来ている時だけ使ってみるのもアリかと思います。
登録の際に、招待コード「KAHYEB」を入力すれば300P貰えるので、そのポイントでお買い物も出来ますよ😆✨
特に、スマホをかざすだけで支払いが完了するメルペイの「iD」払いはめちゃめちゃ便利なので、是非一度使ってみてください👍🏻
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