現金との併用払いが出来るのかどうか知りたい!
ポイントを使い切りたい!
こちらの記事では、「アップルストアでメルペイ(iD)で7万、残りを現金で支払った経験」を元に、以上のような疑問を解消します。
メルペイの支払い方法は「iD」と「コード支払い」の二つありますが、「iD(Apple Pay)」のは店舗によっては現金と併用で支払いすることが可能です。
「コード支払い」の場合も店舗によりますが、基本的に現金との併用払いは出来ないと考えていいでしょう。
それでは「メルペイと現金を併用払い出来る店舗例」、「メルペイと現金を併用払い出来ない場合に確認したいこと」そして「メルペイのポイントを使い切る方法」について見ていきましょう。
Contents
メルペイの「iD」「コード払い」は現金と併用できる?
冒頭で記載したように、メルペイの「ID払い」は現金との併用払いが可能です(出来ない店舗もあります)。
つまり1,000円の買い物をしたい場合に、500円分のメルカリポイントしかなかったとしても、不足分を現金で支払うことは可能です。
メルペイの「コード支払い」についても店舗によっては現金との併用払いも可能のはずなのですが、各HPや実際にお店に問い合わせしてみたところ、併用払いが出来るお店が見つかりませんでした😭
メルペイ「iD」と現金の併用が可能なお店の例
- Apple store(アップルストア)※
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
- セブンイレブン
(※)電子マネーカードiDをApple Payに登録し、Apple Payで支払う。
店員さんが、メルペイと現金の併用払いは出来ないと勘違いをしている場合もあります。
混雑状況などを考慮して、試していただけないかお願いできそうであれば、聞いてみるものアリです。
メルペイ「iD」と現金の併用が出来ないお店の例
- ミニストップ
- ウエルシアグループ(ドラッグストア)
メルペイ「iD」と現金の併用払いをするには?
メルペイ「iD」と現金の併用払いをするには、以下の2通りの方法があります。
- 先に現金で支払い、残りをメルペイ「iD」で支払う
- メルペイ「iD」で支払い、不足分を現金で支払う
上記のどちらの方法になるかは、店舗によって異なります。
先日、Apple store(アップルストア)にて、メルペイと現金の併用払いを行ってきたのでそれを例に見てみましょう。
Apple storeでメルペイと現金の併用払いをしたい場合
Apple store(アップルストア)にて現金との併用払いを行いたい場合は、事前にその旨を伝えましょう。
わたしはメルペイにあるポイントを使いたかったので、総額からポイントを差し引いた分を先に現金で支払い、残りをApple Pay(iD)で決済しました。
ちなみにApple store(アップルストア)の場合は、先にApple Pay(iD)、残りを現金払いには出来ません。
メルペイ「iD」には上限がある?
メルペイ電子マネー(iD)の決済は、上限額が設けられています。
1回/1日あたりの上限:100万(1か月あたり300万)
1回/1日あたりの上限:10万
メルペイ公式では以上のように定められていますが、店舗によってそれぞれ上限が決められている場合もあるので注意が必要です。
例えばミニストップでは、1回の合計で2万円(税込み)までの利用となっています。
メルペイ「iD」と現金払いが出来ない時に確認したいこと
メルペイ「iD」と現金払いの併用が出来ない、そんな時は以下の項目を確認してみてください。
- 上限に引っかかっていないか
- 利用制限がかかっていないか
- 暗証番号を求められた
上限に引っかかっていないか
上述したように、メルペイ「iD」には1日、1回あたりの上限金額が設けられています。
また、店舗によっては店舗独自の上限が設けられていることもあります。
利用制限がかかっていないか
メルペイの「あと払い」による未払いがあったり、支払いが滞っているとメルペイに利用制限がかかることがあります。
暗証番号を求められた
高額決済の場合は、暗証番号が求められることがあります。
この暗証番号はメルペイのパスコードとは異なる「電子マネー用暗証番号」です。
メルペイ設定の電子マネー(iD)の項目から、「電子マネー用暗証番号」を設定することが可能です。
メルペイと現金の併用払いが出来ない時の対処方法
メルペイと現金の併用払いをしたい方は、以下のような理由で併用したい方が多いのではないでしょうか?
- 残高不足が気になる
- メルペイのポイントを使い切りたい
残高不足が気になる場合
メルペイの残高不足が気になる場合は、「メルペイあと払い」も使ってみましょう。
メルペイあと払い(後払い)とは、メルペイを使ってお買い物した代金を、現在手持ちがなくても翌月にまとめて支払えるサービスです。
メルペイあと払い(後払い)については以下の記事で詳しく紹介しています👇🏻
ポイントを使い切りたい場合
メルペイで貯まったポイントを使い切りたいけど、「現金と併用払い可能なお店で特に買いたいものがない!」そんな時は、Suicaにチャージして使い切りましょう。
iPhoneのwalletアプリ内でSuicaカードをタップすると、次の画像のような画面に切り替わります。
「チャージ」をタップし、メルペイに残っているポイント分をチャージすれば端数を使い切ることが出来ます👍🏻✨
モバイルSuicaアプリからだと、端数分をチャージすることは出来ません。
メルペイと現金の併用払いまとめ
以上、メルペイと現金を併用払いしたい場合についてご紹介しました。
- メルペイ「iD(Apple Pay)」と現金の併用払いは店舗による
- メルペイ「コード払い」と現金の併用払いは基本的にできない
- 残高不足が気になるなら「あと払い」にするのもアリ
- ポイントを使い切りたい場合はSuicaチャージ
メルペイ(iD)と現金の併用払いについてですが、店舗によるとは言え、Apple Storeや家電量販店など、結構できる店舗は多いように感じます。
SNSなどだと、「メルペイと現金の併用払い出来ない😭」という声をよく見かけるのですが、メルペイの「コード払い」では出来なくても「iD払い(Apple Pay)」なら現金と併用できることもあるので試してみてください😆✨
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